2021年12月07日
お知らせ
いよいよ、オーストラリア渡航が解禁
待ちに待ったニュースが入りました。オーストラリア政府は12月15日より、新型コロナワクチン接種を完了した日本国籍の渡航者の入国措置を緩和すると発表しました。この新たな措置により、有効なオーストラリアのビザを保有する日本国籍の方は、隔離なしに渡航規制の適用除外を申請することなく、オーストラリア(現状渡航可能な場所は、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、首都特別地域)への渡航が可能となります。
しかしながら、過去14日間に南アフリカ、レソト、エスワティニ、ナミビア、ボツワナ、ジンバブエ、モザンビーク、またはマラウイに滞在した渡航者はオーストラリアに入国するこはできません。
また、渡航者は以下の条件を満たす必要があります:
《オーストラリア渡航条件》
- 旅行出発地が「日本」であること
- ワクチン接種を完了していること
- 有効なオーストラリアのビザを保有していること
- ワクチン接種証明書を提示できること
- 出発日から3日以内に実施したPCR検査の陰性証明を提示できること
現在は3州のみになりますが、他の地区については、現地のワクチン接種率が上がるにつれ、随時渡航可能な範囲が広がると推測されます。オーストラリア渡航をお待ちの方は、明るい兆しが射してきたと言えます。