よくある質問

「海外留学&ホームステイ」、「ワーキングホリデー」などについて、「よくある質問」をまとめました。これから海外留学をお考えの方は、是非ご覧いただき、参考にしてください。よい参考になると思います。また、これら以外の質問や不安がある方は、気軽にお電話、メール等にて、JSTまでご連絡ください。

留学基本事項

学校・滞在先・飛行機などの空き状況や、留学期間の長さ、必要ビザの有無によっても変わりますが、基本的には3ヶ月前までにお申込いただくことをお勧めしております。お申込みから出発までの期間が長ければ、それだけ語学の事前学習もできますし、留学先の文化や風習を心得ておくことにより、カルチャーギャップに陥らないようメンタル面の準備もできます。また、人気コースの場合は申込人自分にぴったりと感じる留学先は、人それぞれ異なります。 例えば、何を学びたいか、気候条件、街の規模、どんな過ごし方ができるか等、研修地を決める上で「外せない条件」など、皆さんそれぞれにあるのではないでしょうか? まずは、皆さんが好きなこと、興味持たれている物事が近くにあるところ、いつかはチャレンジしてみたかったこと、訪れてみたかった場所に近い場所を候補にしてみてはいかがでしょうか? JSTでは、一方的にお勧めの場所をご提案することはしません。まずはカウンセリングにて、詳しく皆さんのご要望や趣向などを伺った上で、私たちの幅広いネットワーク・体験者の声などの情報を基に、それぞれに合った研修地をご提案します。現地に実際に行ってから「違った」と思っても、取り返しがつきません。それだけに、研修地選びはとても大切。納得できる結論に至れるまで、何度でもカウンセリングをご利用ください。 周囲からの責任のないアドバイスには耳を貸さず、是非、このように、 自己分析をしながら、場所を絞り込みましょう。

自分にぴったりと感じる留学先は、人それぞれ異なります。 例えば、何を学びたいか、気候条件、街の規模、どんな過ごし方ができるか等、研修地を決める上で「外せない条件」など、皆さんそれぞれにあるのではないでしょうか? まずは、皆さんが好きなこと、興味持たれている物事が近くにあるところ、いつかはチャレンジしてみたかったこと、訪れてみたかった場所に近い場所を候補にしてみてはいかがでしょうか? JSTでは、一方的にお勧めの場所をご提案することはしません。まずはカウンセリングにて、詳しく皆さんのご要望や趣向などを伺った上で、私たちの幅広いネットワーク・体験者の声などの情報を基に、それぞれに合った研修地をご提案します。現地に実際に行ってから「違った」と思っても、取り返しがつきません。それだけに、研修地選びはとても大切。納得できる結論に至れるまで、何度でもカウンセリングをご利用ください。 周囲からの責任のないアドバイスには耳を貸さず、是非、このように、 自己分析をしながら、場所を絞り込みましょう。

選べません。また、正当な理由がある場合を除いて、原則、一旦ホストファミリーが決まってから変更をすることもできません。(正当な理由とは、たとえばお客様が猫アレルギーをお持ちであると事前申告していただいたにも関わらず、ホームステイ先に猫がいた、という場合です)ホストファミリーによって、当然のことながら家族構成や人種、宗教、通学時間、家庭内ルールなどは異なりますし、日本のそれとも異なります。しかしながら、それらは「語学」を習得する上で何の支障にもなりません。根拠のない差別や偏見を持ったりするのではなく、どんな環境からでも学ぼうとする「謙虚な姿勢」で臨んでこそ、得られるものが大きいでしょう。

いいえ、何ともなりません。留学は「行く前になんとかする」もの。つまり、出発前にどれだけ準備するかにより、結果が変わるということです。帰国後「もっと語彙を知ってれば…」「もっとその国の歴史や文化を勉強しておけば良かった」と言う方がいますが、せっかくのチャンスを無駄にした、とまでは言いたくありませんが、非常に残念に思います。たとえば、入国審査、道を尋ねる時、自己紹介など、現地で遭遇しそうな場面はある程度、行く前でもシュミレーションできます。それに対して自分なりに準備をしておくだけでも、現地で戸惑う時間が減り、貴重な時間を有意義に過ごすことができます。出発前の下準備こそ、留学成功のカギです。

誰もが留学前は、語学力に不安を感じるものです。でも、心配しないでください。ダイジョウブです。現地では到着後、個々の語学レベルをチェックするための実力試験を受け、その結果を基にクラス分けを行います。自分のレベルに合ったクラスに配属されて授業に参加しますので、語学レベルについては、あまりナーバスにならないように… しかしながら、“忙しい”を理由に出発前の下準備を怠ると、時間も、お金も無駄にしてしまいます。(時間とお金に余裕のある方はいいですけど) 現地でできる限りスムーズに生活に溶け込み、語学習得にかかる時間をセーブするためには、出発前にどれだけ努力をしたかに尽きます。英会話スクールに通ったり、個人レッスンを受けることが全てではありません。最低限、中学卒業レベルの基礎を付けておいたり、復習も兼ねてこれまでに習得した語学力をよみがえらせる努力は必要です。また、ボキャブラリーを増やすためにも、映画やDVD、テレビでの語学番組でしっかり補ったりするのも良い方法です。決して何もせず出発することがないように、しっかり心の準備をして臨みましょう。

はい。ただし、「自分が与えられた時間をどううまく活用するか」と、そう意識できるかで変わると思います。たとえば、ネイティブや外国人留学生と常に行動を共にし、日常的に外国語を使用することを心がけている人と、そうではなく日本人学生とばかり交流している人とでは、度胸の付き方やスピーチ力も違ってきます。決して、長く行けば行くほど語学が堪能になると勘違いしてはいけません。厳しいことを言うようですが、1年留学しても結果が伴っていない人もいます。そしてその逆に、1ヶ月間の留学でも見違えるほど成長した方もいます。要は、努力(行動)した者にのみ結果が付いてくるということです。

一般的な語学学校の入学年齢条件は「16歳以上」というところが多いです。しかし、夏休み等の期間限定で小中学生が参加できるジュニアプログラムや親子参加プログラム、社会人向けコースなど、幅広い年齢層向けのコースを提供している学校もあります。昔は「留学=若者」というイメージを持たれがちでしたが、今は違います。実際に授業に参加してみると、生徒の国籍・年齢層・学歴などが全くバラバラなことに驚かれるでしょう。海外の留学生は、日本人ほど年齢やバックグラウンドを気にしませんので、「浮く」ことを恐れる必要はありません。「留学したい!」と思ったら、その気持ちに誇りを持ち、夢の実現のために積極的にチャレンジしてみることが大切です。

出発前の下準備

時間とお金に余裕のある方は、英会話スクールに通ってもいいと思います。しかしながら、必ずしもそれが安心に繋がるがわけではありません。「レッスン-を受講しているから…」という気持ちが先走り、「通う」ことばかりに気持ちが集中してしまい、自分の力で計画を立てることができなくなり、結局は本質の下準備ができず出発前に慌てる人をこれまでに見てきました。本気で通わない限り、下準備としての成果を得ることはできません。
最も大事なのは、自分で計画を立てて準備内容を見直し、それでも足りないようであれば、英会話スクールなどを補助的に導入すること。確かにネイティブの先生に教えてもらう機会を予め持つことは、語学の「慣れ」になりますし、志が同じ仲間と共に受講するのは、緊張感も高まりよい機会です。ただ、それだけに甘んじることなく、先生に質問したり、仲間に発言する度胸もつけるようにしないともったいないと思います。

本来であれば、渡航者自身でビザ申請を行うのがよいのですが、書類が揃わなかったり、記入ヵ所を間違えたりしたら、取り返しがつなない事態になります。学生ビザ、就学査証に詳しい、プロの私たちにお任せいただくのが賢明です。ビザ申請書類の作成はもちろん、申請に必要な追加書類(預金残高証明書、成績証明書、エッセー、国によっては健康診断書、無犯罪証明書など特別な書類も必要)の案内、面接のアポイントまで、詳しくご案内いたします。 本来はご自身で行うこれらの面倒な作業は私たちにお任せいただき、空いた時間を出発前の下準備に充ててください。

まずは単語を復習して下さい。「読む」、「書く」、「話す」、「聞く」全ての要因で、ベースになるのが単語です。単語は言語の基本で、これを知らないとまず上達は、 望めません。大変かもしれませんが、暗記が必要です。しかしながら、大学入試や定期試験に出てくるような上級レベルの難しい単語まで全て復習・暗記する訳ではなく、 まずは中学で習った初級から中級レベルの単語から取り掛かって下さい。現地で必要かつベースになるのは、中学で習った初級から中級レベルの単語です。また、意外と知らない サバイバル・イングリッシュ(生活に密着した英語)も重要です。普段生活している身の回りのものを英語で何というのか予め調べておくと良いでしょう。これは、ホームステイ英会話本などでも、 チェックが可能です。JST留学カウンセラーに、お尋ねいただければお勧めの本をご案内致します。

お土産は、絶対に必要なものではありません。ホストファミリーもお土産を期待している訳ではありません。しかしながら、何か「サプライズ」を準備してみてはいかがでしょうか? 予想外のサプライズは、お互いのコミュニケーションを深めるきっかけになりますので、初対面時には大変効果があります。せっかくのサプライズですので、色々考えてみると、 とても楽しい気分にもなれますので、渡す方のにとっても、ちょっとしたイベントになるかと思います。ただし、あくまでも好意・気持ちですので、相手に必要以上に気を使わせない様に、 あまり高価ではないもの、それに飛行機での移動がございますので、壊れにくく、ご自身も運び安いようかさばらないようなものが良いかと思います。具体的なグッズに関しては、 お勧めのものございますので、JST留学カウンセラーに是非お尋ねください。

誰もが留学前は、語学力に不安を感じるものです。でも、心配しないでください。ダイジョウブです。現地では到着後、個々の語学レベルをチェックするための実力試験を受け、その結果を基にクラス分けを行います。自分のレベルに合ったクラスに配属されて授業に参加しますので、語学レベルについては、あまりナーバスにならないように… しかしながら、“忙しい”を理由に出発前の下準備を怠ると、時間も、お金も無駄にしてしまいます。(時間とお金に余裕のある方はいいですけど) 現地でできる限りスムーズに生活に溶け込み、語学習得にかかる時間をセーブするためには、出発前にどれだけ努力をしたかに尽きます。英会話スクールに通ったり、個人レッスンを受けることが全てではありません。最低限、中学卒業レベルの基礎を付けておいたり、復習も兼ねてこれまでに習得した語学力をよみがえらせる努力は必要です。また、ボキャブラリーを増やすためにも、映画やDVD、テレビでの語学番組でしっかり補ったりするのも良い方法です。決して何もせず出発することがないように、しっかり心の準備をして臨みましょう。

はい。ただし、「自分が与えられた時間をどううまく活用するか」と、そう意識できるかで変わると思います。たとえば、ネイティブや外国人留学生と常に行動を共にし、日常的に外国語を使用することを心がけている人と、そうではなく日本人学生とばかり交流している人とでは、度胸の付き方やスピーチ力も違ってきます。決して、長く行けば行くほど語学が堪能になると勘違いしてはいけません。厳しいことを言うようですが、1年留学しても結果が伴っていない人もいます。そしてその逆に、1ヶ月間の留学でも見違えるほど成長した方もいます。要は、努力(行動)した者にのみ結果が付いてくるということです。

一般的な語学学校の入学年齢条件は「16歳以上」というところが多いです。しかし、夏休み等の期間限定で小中学生が参加できるジュニアプログラムや親子参加プログラム、社会人向けコースなど、幅広い年齢層向けのコースを提供している学校もあります。昔は「留学=若者」というイメージを持たれがちでしたが、今は違います。実際に授業に参加してみると、生徒の国籍・年齢層・学歴などが全くバラバラなことに驚かれるでしょう。海外の留学生は、日本人ほど年齢やバックグラウンドを気にしませんので、「浮く」ことを恐れる必要はありません。「留学したい!」と思ったら、その気持ちに誇りを持ち、夢の実現のために積極的にチャレンジしてみることが大切です。

現地での生活

どんな些細な心配事でも頼りになるのは、「現地学校スタッフ」です。研修の習熟度、滞在のこと、進路のこと、どんなことでもあなたの強い味方になってくれます。JSTは現地にオフィスはありません。時々「え、現地オフィスはないんですか…」と言われることがありますが、あったところでどうなるわけでもありません。(実際に現地にオフィスがあったとしても、すぐにあなたの元へ飛んで行けるわけではありません。)よく「安心の24時間対応、現地スタッフが常勤!」と、その部分を強調してセールスポイントにされる業者がいますが、本当に役に立っているかというと、疑問です。(留守番電話になってコールバックを待つだけ…) 皆さんが渡航する先には責任感が強く、常に皆さんを応援してくれる現地学校スタッフがいるのです。中には日本人常勤スタッフが居る学校もあります。途方に暮れてしまうことなんてありませんよ。

貴重品は、セーフティーボックス代わりとして、スーツケースの中に入れて、鍵をかけましょう。ホームス テイ・寮でも、自室とはいえ、目に付きやすい所に現金や貴重品を置かないよう しっかり自分で管理する事が大切です。また、人混みに行く際にも、ポケットに貴重品(財布・携帯電話など)を入れないなど、 常に「自己防衛」が必要です。留学中は、どこにいても、私たちが「外国人」であることには変わりはありません。ここは海外だという意識を常に持って行動してください。

留学先でのパーティーはよくあります。(季節のイベントに合わせて定期的にパーティーを開く学校も多々あります。)といっても、フォーマルなものは稀で、日本の飲み会のようなカジュアルものが多いです。毎回参加する必要はありませんが、普段は一緒に時間を過ごさない、別のクラスの留学生、学校スタッフ、先生等が参加する場合は、ネイティブの人たちとの交流も期待できますので、内容を把握してから参加しましょう。大学キャンパスでの語学研修プログラムの場合、新学期の時期には、交流パーティーが多いのも特徴です。語学力アップの機会と捉え、各種パーティーに参加するのもよいでしょう。

ホストファミリーがクリスチャンで、日曜日に教会に行く際一緒に行こうと誘われることもあるでしょう。是非一緒に足を運んでみては?日本で想像するような重苦しい雰囲気ではありませんし、その場で自分を紹介してもらい、新しい人々にも言葉を交わす機会もあるでしょう。友人を作る機会にもなりますし、一度は顔を出してみてはいかがでしょうか。特別な知識も必要ではありませんので、気軽に行ってみるべきです。

国際免許を申請、所持していれば現地で車を運転することは可能です。しかしながら、現地の免許証を申請するには、国際免許証の提示だけでは無理で、日本で運転免許を取得してどれくらい経ったかなど英文が必要であったり、国によっては、プラス現地での運転免許試験を受けなくてはなりません。

のんびり気ままに海外でアパート暮らしを夢見る方も少なくありません。もちろん可能です。しかしながら、出発前にアパートを契約するのは危険です。アパート滞在を希望されるのであれば、現地で周囲の環境をしっかり確認し、実際に自分の目で物件等も見てから決めるのがベストです。現在、ネット情報等でアパート契約ができる場合もありますが、全てを鵜呑みにするのは危険です。また、仲介人に信頼のおける日本人スタッフが居ない場合、契約等の書類は全て英語になり、多くの規約に目を通さなくてはなりません。アパート滞在を考えるのは、現地生活にも慣れ、英語に自信がついてからでも遅くはありません。

アルバイトで合法的に可能な国もありますが、アメリカなど留学生が働くことを厳しく取り締まっている国もあります。基本的には留学で渡航する場合、第一の目的は学ぶことであり、働くことではないことと理解するべきです。特にルールに反すると思わぬ事態を招くことがあります。最悪の場合、留学を中止、強制送還になることもあります。主たる渡航目的を見失わないようにしましょう。

必須ではありません。日本のご家族からの送金方法は以前、現地で銀行口座開設を行い、日本の銀行より送金する形がほとんどでしたが、今では手数料もかからない、もっと迅速で確実な方法があります。「キャッシュパスポート」といい、外資両替やトラベラーズチェックに代わる海外専用プリペイドカードがあります。日本円で指定の口座にご入金をすれば、海外のATMで24時間いつでも現地の通貨で 現金を引き出すことができます。万一カードの残高が無くなっても日本のご家族にお願いして、 指定口座にお振込みいただくだけでカードにチャージされますので、簡単に海外送金ができます。(事前に入金する「プリペイド式」のカードのため、審査も年齢制限も、銀行口座のご用意も不要です。)詳しくはJST留学カウンセラーまでお問合せ下さい。