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私の最初の到着地はバンクーバー。そこで3ヶ月ホームステイをしながら、語学学校で語学力をつけました。英語の勉強は本当に大変で落ち込むこともありましたが、落ち込んではいられないので、学校の授業以外にもカフェなどの英会話サークルにも参加し、話せないなりに英語でコミュニケーションをとることを日々心がけていました。ワーホリ用プログラムを修了、学校の紹介によりエドモントンのリゾートホテルでバーテンダーとして働く仕事を斡旋してもらいました。優しくて面白い同僚に囲まれ、5ヵ月間暮らしました。様々な人種の方と働き、その中で少しずつ英語を吸収していきました。このワーキングホリデーで様々な体験と出会いがありました。また、自分のことを良く知れる機会にもなりました。日本では味わえない、かけがえのない人生の経験となりました。
中村 響子さん
私は約10ヶ月間ワーホリビザでオーストラリアに行ってきました。オーストラリアに行って感じたこと、それは自然が本当に豊かで広大なことです。グレートオーシャンロードという有名な観光地に行く途中でのバスの窓から見た景色。それは見渡す限り広がる草原でした。そこにはたくさんの羊や牛、馬が自由に生活していました。また、名古屋のようにビルが建ち並ぶ都会の中にも大きな公園があり、たくさんの人に利用されていました。休日には家族で遊びに来たり、お弁当を持ってきてピクニックをしたり、平日にも日向ぼっこをしている人がいたり、仕事終わりや早朝からランニングをしている人がいたりと、たくさんの人に愛される場所でした。私は日本でももっともっと自然と共存しながら生活できるような環境づくりがしたいと思いました。
柴山 結以さん
語学研修後、ネルソンのタイ料理レストランでアルバイトをしました。仕事を辞めるを時、同僚のタイ人に、「実は漁師になりたいです。」と相談したら、知り合いの漁師の方を紹介してくださり、急遽、その人の船で働かないか?と誘われたのです。もちろん僕は お願いします!と急遽なにもわからずChristchurchに飛びました。そこではhagfish(eel)を捕まえる延縄漁をしており、約1週間、港に停めた船で生活し、そこで漁師として仕掛けの樽を作る作業を手伝いました。その後、漁の日になったのですが、韓国人のボスがいきなり、魚を輸出する交渉先の韓国会社との交渉が上手くいかないのでしばらく延期ということに… 結局2ヶ月待ち続けた結果、船自体が閉鎖になってしまいました。結局、僕は3ヶ月間粘っても漁師にはなれませんでしたが、これは僕にとってものすごく良い経験になったと思います。今回は漁師就活に失敗しましたが、次は必ず勝ち取りたいです。(笑)
杉藤 優さん