ワーホリ

学校には通うべきですか?

まずは学校は通うべき!全てはここから。

まずは、短期間でもよいので語学学校に通うことを強くおすすめします。ネイティブ・留学生同士の何気ない日常会話、スーパーでの買い物、バスに乗る時、仕事、アパート契約時など、あらゆるシーンで現地語が必要とされますし、働くにもコミュニケーションが取れないことには話になりません。 日常会話ができる程度の語学力をしっかり身に付けることが、成功への近道と言えます。また、学校に通うことで人脈が広がり、就学後の就職や滞在先探しなど情報収集に役立つでしょう。

現地で雇用先があるか心配。日本食レストランが多いと聞いたんですが…

雇用先はあります(職種を選ばなければ)

もちろん、日本人が重宝されるような日本食レストランなどは求人が多いと思います。他にも、フルーツピッキングなどの農作業や、ホテルやカフェ・レストランでの接客など様々な働き方がありますが、雇用先ばかりは好き嫌いで決められません。日本食レストランでもネイティブのお客様を接客するチャンスは十分にあります。 そこであなたの英語やスキルが評価されれば、ネイティブの間で話題のレストランになるかもしれませんし、新たな繋がりができ、次へのステップアップになるかもしれません。上級者になれば、地元企業のアシスタントや観光客をおもてなしするツアーガイドの道なども開けます。グローバルなコミュニケーション力、人間力、ビジネスマナーを身につけ、自分で可能性を広げていきましょう!

持参すべき費用は、どのくらい必要ですか?

少なくとも100万円を目標に!

まず、現地に到着して数ヶ月は働かなくても生活できる資金は準備しておきましょう。もちろん、語学学校に通う期間、滞在方法、現地でどんな生活をするかにより予算は異なります。極度に蓄えがない状態で渡航しても、現地で苦労するのは目に見えています。予算を決めて「貯蓄=ワーホリのスタート」と考え、計画的に準備していきましょう。

「現地サポート」と称するサービスがあるそうですが、必要でしょうか?

必ずしも加入される必要はありません。

現地サポートサービスの主な内容として、現地での生活情報、銀行口座開設、仕事の見つけ方などがありますが、実は語学学校でほとんどの事を教えてもらえます。JSTでは、ワーホリに必要な情報やスキルを提供するコースを設けている学校や、親身に相談に乗ってくれる優秀なカウンセラーが常勤している研修先をご紹介しております。また学校には、先輩学生もいますので、情報収集に困りません。ワーホリは基本的に、自分の力で切り開き、にチャレンジし、学び取るものですので、過度なサポートは良くも悪くもワーホリの醍醐味を半減させてしまうと、私たちは考えています。サポートプランにお金を費やすのでしたら、そのお金を現地で色々な体験をする為に使う方が絶対に有意義です。

最初に住む場所は、どうしたらいいですか?

まずは、下宿(ホームステイ)を経験「文化の違い」を学ぼう。

語学学校を通じて、ホームステイや学生寮、アパート等をあらかじめ手配ができます。事前に手配しておけば、滞在先の住所や連絡先が前もって分かるので、日本のご家族に現地住所を伝えておくこともできるので安心です。おすすめは、異文化交流の醍醐味が味わえるホームステイ。言葉も文化も異なる慣れない土地での新たなスタートにピッタリです。慣れてきたらひとり暮らしやシェアアパートメントへステップアップしてみましょう。

良い学校を見つけるにはどうすべき?

JSTの留学スタッフにご相談いただくのが一番です。

インターネットや留学情報誌などを利用して探すことができますが、正直、どこの学校も良い部分がメインで書かれていますし、それが本当かどうかの判断は難しいところです。JSTでは、設備・スタッフの対応・規模・ワーホリ・サポートの有無・体験者の声など、様々な評価基準を定め、さらにカウンセラー自らが現地に足を運び視察をした結果に基づき、学校を選んでいます。長年の実績を持つJSTだからこそできる、本当にお勧めの学校リストの中から、皆様に最適な学校をご提案します。

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