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営業時間【水曜日定休】 【平日】 10:00~18:00 【土日祝】10:00~17:00
学校主催のアクティビティは週替わりとなっており、学校の掲示板にその週または翌週のアクティビティーが張り出されます。「テーブルマウンテン」、「喜望峰」へのツアーは新しく到着した学生さんのための定番アクティビティとなっており、ほぼ毎週実施されます。また学校のアクティビティーの他に、現地のツアー会社が催行しているツアーの手配も学校で行っており、人気のサファリツアーなどもございます。
ケープタウンに到着後、最初に参加しておくべき基本的なツアーです。ケープタウン市内の見どころを余すことなくコンパクトに凝縮した内容は多くのツーリストに人気。テーブルマウンテンをはじめ、(ケーブルカー乗車料金はツアー料金に含まれていません)、ロベン島、大西洋の海岸線、ケープ半島を周ります。その後マレークォーター、ボ・カープ(17世紀に東南アジアから奴隷として連れてこられたマレー系イスラム教徒子孫が多く住む地区)。南アフリカ博物館、南アフリカ共和国国会議事堂、市庁舎を観光、散策し、ダイアモンド工場へも立ち寄ります。
新・世界七不思議【自然版】の一つとしてランキング(①イグアスの滝 、②済州島、③プエルト・プリンセサ地底河川、④ ハロン湾、⑤ コモド島、⑥ アマゾン河、⑦テーブルマウンテン)されているテーブルマウンテン。 頂上までのアクセスは、65人乗りのロープウェーが便利。ゆっくりと回転しながら登るので、360度のパノラマビューを楽しめます。山頂からの眺めは筆舌に尽くしがたく、登った者だけに与えられる特別な景色です。また、山頂では多くの固有動植物を見ることができ、国立公園として登録されていることがよくわかると思います。天候によってはケーブルカーの運行が中止になりますので、天気の良い日は他の予定をキャンセルしてでも優先するべき観光スポットです。
ケープタウンン滞在中に一度は訪れてみたい観光スポットとして、「喜望峰」をお勧めします。ケープタウンから約50kmほどに位置するケープ半島は、細かく言えば「二つの岬」を形成しており、大西洋側に突き出た崖と丘のような岬が喜望峰で、もう一つのインド洋側の高さのある岩山がケープ岬となります。喜望峰とケープ岬を含むケープ半島先端一帯は、喜望峰自然保護区と呼ばれる国立公園に指定されておりユネスコ世界遺産に登録もされています。植物保護区域の一部でもあり、世界中から多くの訪問者が絶えない素晴らしい景勝地です。丸一日かけて観光できる終日ツアーと、半日で日程が組まれた半日ツアーがあります。
山あり、海ありのケープタウン!世界屈指の海岸線は南アフリカ必見スポット テーブルマウンテンを観光し、美しい海岸線を走りケープポイントを目指します。名物ケープロブスターの昼食をお楽しみいただいたあとはサイモンズタウン、ボルダーズペンギンコロニーに立ち寄ります。世界中の海岸線のなかで最も素晴らしいとも言われ、立法府の首都ケープタウンを中心に、テーブルマウンテンや喜望峰などがあり、旅行者のほとんどが訪れる地域です。半島周辺は海あり、山あり、平原ありとバラエティに富んだ地域になっていて、自然、文化、スポーツ、グルメ、ショッピング、どんな目的の旅行者も満足できる魅力が詰まっています。
ケープタウン市内より車で約2時間の距離にある、カルー地方の私営動物保護区での日帰りゲームサファリをお楽しみいただけます。キリン、サイ、シマウマ、ライオン、バッファロー、チーターなど、見応えのある野生動物と、165種類以上の野鳥を観察していただけます。ツアーバスはエアコン付きの快適な車両をご利用いただきます。ウェルカムドリンク、ランチなども含まれます。
タウンシップとは、有色人種(特に黒人)居住区を指す言葉になり、ケープタウン近郊の居住区に人々の暮らしや文化を見学に行くツアーです。ディストリクト・シックス地区を車窓観光、開館日はディストリクト・シックス博物館を訪問します。タウンシップ内の手工芸品マーケット、民宿、保育所なども訪問します。個人ではなかなか訪問するのが難しいエリアですが、安心できるガイド付きのツアーにより貴重な体験をしていただくことができます。