2024年05月09日 アメリカ

ハワイ・先生宅ホームステイ

トミー

この体験談を書いたお客様

トミー

  • ウクレレ
  • ハワイ
  • ハワイ留学
  • 先生宅ホームスティ

JSTを知ったきっかけ

母親がネットで見つけたのをきっかけに知りました。
最初は夢のまた夢のような感じで、自分が留学するとは思ってもいなかったです。
大学3年で、留学に行く良いチャンスだと思いJSTに行きました。

ウクレレを持参してハワイ先生宅ホームステイ

留学先(都市・プログラム)を選んだ理由

元々中学生からウクレレを始めていたものの、ハワイに行ったことがなく、現地の雰囲気を知りたかったからです。
そしてその経験を自分の演奏に活かしたい、その一心でした。
旅行での観光がしたいのではなく、現地の生活、現地の人の暮らしを経験したかったので先生宅ホームステイのプランがあることを知り、決めました。
「現地」という部分を経験したかった自分にとって、この先生宅ホームステイのプランはちょうどよかったこと、しかし、元々体調に自信がないので短期間(10日間)での留学でも選べることが強みでした。

現地で飲んで美味しかった おすすめのジュース
現地で飲んで美味しかった おすすめのジュース
ハワイのスーパーマーケット
ジュース

現地での様子

元々、友達の家にすら泊まったことがなかったので、正直ドキドキ続きでした。
初めての長距離フライト、初めての1人での海外生活など「初めて」だらけの生活は自分には全てのことがチャレンジで、不安も大きく連続していました。
それをホストファミリーが理解してくれて、暖かくサポートしてくれたことですごく過ごしやすい留学になりました。
自分のウクレレを実際に持っていったので、夜ご飯の後は演奏タイムだったり、ハワイの歴史や文化などを夜遅くまで教えてもらえたことは、この中で1番の宝物です。

ハワイ先生宅ホームステイ
お値打ちにGETしたアロハシャツ
お値打ちにGETしたアロハシャツ

持って行ってよかったもの・持って行くといいもの

持って行ってよかったもの

・ウクレレ
・iPad(楽譜を見る、機内の暇つぶし)
・羽織るもの
・フリーズドライのお味噌汁
・胃薬(食事が合わない時に)
・ノート(教えてもらったことをメモする)
・手帳(日々の記録に)
・ノイズキャンセリングのあるヘッドホンorイヤホン(機内の快適性が段違いでした)
・キャンディー(ホストファミリーの息子君に人気だったのはパイン飴)
・楽譜
・ティッシュ
・消せるボールペン(ウケが良かった)

持っていけばよかったもの

・レンジで温めて食べれるご飯(パンなど小麦系がほとんどだったから)
・日本のお菓子

留学の感想やアドバイス

こんなに良いならもっと早く行けば良かったです!!
そしてまた絶対、絶対に行きます。
今でもホストファミリーとはビデオ電話をして、コミュニケーションをとっています。
留学はやっぱりハードルは高いですし、不安は半端ないです。
でも得られることの量が違いました。
明らかに行ってからのウクレレへのモチベーションは段違いになりました。

英語も、ホストファミリーと24時間一緒にいれば自然と話していないと生活できないので、そこで上達できたように思います。わからない言葉は調べたり、単語を質問してみて、それが通じたり知る言葉が増えることが楽しくて、自分が「成長してる!!」という驚きがありますよ!
正直に自分が何が不安かを話せて、それを理解してくれたことがすごく嬉しかったです。
またそれを英語で話せたことが自信にもなったように思います。

これから留学に行かれる方は、3日目から良い方向へ変わるイメージを持ってほしいなと思います。
新しい環境、言語も何もかも違うところではやはり不安で、生活していけるのかすっっごく不安でいっぱいでしたし、時差ボケで全く眠れないのがとにかく辛かったです。
それが3日目くらいで少し生活リズムが掴めて、イメージが分かってくることで、楽しむ余裕ができて変化があったのが3日目でした。
世界は広いなって思います、僕自身が普段見て、悩んでいる世界は小さいな。って思いました。

カワイアハオ教会
カワイアハオ教会
ハワイ留学

JSTの葉山さんや、現地のエージェントの方には、留学のこと、僕自身の体調関係のことで細かく対応していただき、たくさんお世話になりました。
本当にありがとうございます。留学に行ってからもメールして報告できるのがすごく楽しかったですし、心強かったです。

長くなりましたが、僕自身、留学に行けたからといって、何か特別な人でも、何か優れてるわけでもない普通の大学生です。英語も中学英語でした。人より緊張や不安になりやすい僕でも行けました。

だからこそ、もしこれを見ているあなたが、「ちょっと挑戦してみようかな…?」「話だけでも聞きに行ってみようかな?」と思えるきっかけや、その経験のサポートになれたら幸いです。